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すっきりボディはバスタイムで…New

  毎日のバスタイムは最高のリラックスタイム。湯舟に入るだけで神経の緊張がほぐれ、自然と疲れをいやしてくれます。
  新陳代謝が高まるこの時間を有効に活用すれば、お肌もボディラインもますます美しさを増していくでしょう。

  まずは、ぬるめのお湯(38〜40℃)に半身浴で、20〜30分程度かけて体を芯から温めましょう。代謝機能が活発になり、
  汗と一緒に老廃物も排出してくれます。半身浴は心臓に負担をかけず、ダイエット効果も高いといわれています。

  お湯に使って皮膚が柔らかくなったあとは、
  お肌の汚れをやさしく落としていきます。
  毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除かなけ
  ればならないのは、フェイスもボディも同じです。

  足先かららせんを描くように洗うのが基本→
  リズミカルに体を使って洗うとシェイプアップ効
  果も大きくなります。

  通常のソープに加えてスクラブ入りのものを使
  えば、ザラツキをもたらす古い角質を落とし、
  お肌にハリとなめらかさを与えてくれます。



  最後は、腹部、二の腕、ヒップなど気になるところを中心に簡単マッサージを。むくみ解消にも効果的です。
  マッサージのポイントは、血液を心臓に戻す
  ような気持ちで、心臓に遠い部分から心臓
  に向かってゆっくり手を動かすこと。
  血行が促進されて循環が良くなります。

  1. 二の腕はたるみやすい部分。
   心臓に向かってすりあげるように。
  2.腹部 両手を重ねて、へそを中心に「の」
   の字を描くように時計回りに馴染ませます。
  3.ウエスト ウエストの脇から前へ引き寄せる
   ように。次に両手を重ね、ウエストをツイス
   トさせながら左右になじませます。
  4.ヒップ 下から上へ持ち上げるようにマッサージ。
  5. 太もも、ふくらはぎは下から上へ、
   すりあげるようになじませます。  
  

白い肌も魅力的だけど…New

  骨粗しょう症って、おばあちゃんの病気だって思っていませんか?

  骨粗しょう症とは、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨がスカスカになり折れやすくなる
  病気の事は皆さんご存知だと思います。現在の日本では約500万人もの骨粗鬆症の患者が
  いるといわれ、性別に見ると女性に多く、50歳代で21%、60歳代で48%、70歳代で67%、80歳代
  では84%もの高い率で発症しています。
  これは、骨のもとになるカルシウムの摂取量の不足や、身体の老化・閉経などにより女性ホルモン
  の働きが悪くなってくるとして骨をつくるためのホルモンが不足してくると、骨を作る量よりも骨を壊す
  量のほうが多くなってくる。このため、年配女性の発症率が高い原因でした。
 
  しかし、最近では若い女性の無理なダイエットにより、ホルモンバランスを崩し骨粗鬆症につながる
  という報告もされています。
  また、過剰なUVケアは、日光によるビタミンDの生成を妨げカルシウムの吸収を悪くする恐れがあります。
  シミ対策も必要かもしれませんが、適度な日光浴もお忘れなく。

   ■骨粗しょう症になりやすい方
     1. カルシウムの多い食事をしていない人。
     2. 偏食しがちな人。
     3. からだを動かすことが少ない人。
     4. 過労やストレスなどがある人。
  
  「仕事などで過度なストレスを感じる、食生活に不安がある…」でも、忙しくてわざわざ検診に行けない。
  そんな方は、自宅で簡単に検診ができるキットなどを活用することも健康管理には必要ですね。
  
  骨粗しょう症検査キットの詳細はこちらから (by.ヘルコ's SHOP お茶の間検診シリーズ)

  

毛穴の黒ずみ…どうしてる?New

  ちゃんと洗顔しているのに、小鼻の毛穴の黒ずみがきになる…
  黒ずんで開いてしまった毛穴を見ると気持ちも沈んでしまいますね。

  毛穴のトラブルは大きく分けて2つ。
  ひとつは皮脂の過剰分泌で毛穴が開き、そこに参加した皮脂(角栓)が詰まってしまうもの。
  これが小花にできるぽつぽつとした黒ずみの正体です。脂肪分を多く含んだ食事を摂った後は
  血液中に糖類や脂肪分が流れ出し、皮脂腺を刺激。こうして皮脂の量が増えて一気に流れ
  出すため、毛穴が開いてしまうのです。
  もう一つは、たるみが原因で毛穴が開いてしまうもの。年齢と共にお肌のハリを維持する潤いや
  弾力が失われて重力の影響を受けやすくなり、毛穴が下に向かって引っ張られる。
  この時、毛穴の形が正常な丸型から涙型に変化してより大きく見えてきます。

  そんな毛穴のトラブルの対処法は?
  気になるから、手で絞り出しちゃう…なんてことや、角栓を取るパックをいきなりしてしまうと
  毛穴が開いてしまい、さらに汚れが詰まって黒ずみがひどくなる・・・という悪循環に。
  毛穴の黒ずみの正しいケアの方法は、【毎日きちんと汚れを落とすこと】
  お風呂や蒸しタオルなどであたため、しっかり毛穴を開いてから、クレンジング&洗顔(しっかり
  泡立てて)するのが基本。この時気になるからとゴシゴシ力任せに洗ってしまっては逆効果。
  皮膚が指と一緒に動いてしまうため、毛穴の出口が小さくなり、中の汚れを落とすことができません。
  洗顔料をしっかり泡立て、指の力を抜いて肌をなでるように優しく洗うのがポイントです。
  洗顔さえキッチリおさえれば、気になる毛穴の黒ずみも徐々に目立たなくなってきますよ。
  さらに、脂肪や糖分を控えた食事を心がけることも大切ですよ。

  たるみによって開いてしまった毛穴の対処法は毎日のスキンケアでたっぷり保湿して肌を
  ふっくらさせることで、たるんだ毛穴も目立たなくなってきます。
  それに加えて、ビタミンCやグリーンティーなど、抗酸化作用に優れた成分を取り入れて、
  お肌を活性化させましょう。ビタミンCは、肌のハリに深くかかわるコラーゲンの生成を促す
  働きがあります。また、多量のタンニン、カフェイン、アミノ酸などを含むグリーンティは収れん
  作用や酸化防止に優れており、肌を引き締める効果があります。


食べてないのに太る?!

  太っている人に限って、「朝食は食べないの。だって食欲がないんだもん」とよく聞きます。
  でも、朝食抜きを続けてもまったく痩せるどころか、逆に太っているケースも。
  こんな人に共通するのは、『夜更かし』。
  遅くまでテレビを見たり、勉強しながら、仕事しながら、つい食べてしまう『夜食』。
  夜食がが原因で、朝起きたときは胃がもたれて食欲がなく、
  その分、昼食でまとめ食いしてしまうから、さらに太ってしまう悪循環。
  この悪循環を断つには、まず夜食をやめ早く寝る習慣をつけること。そうすれば、
  朝食もおいしく食べることができ、1日の好スタートを切ることができます。
  朝食をしっかり食べると、昼食のどか食いもなくなり、
  バランスの取れた食生活、ダイエットリズムを作ることができます。


ノンカロリーなら大丈夫?

  ブラックコーヒーなら、何杯飲んでも太らない?
  答えは「×」。コーヒーはカリウムを追い出して塩分を体内にとどめるので、
  下半身デブの元になってしまうのです。
  塩分の摂りすぎは体内に水分をため込み、むくみの原因に。
  これを解消するには、水分量を減らすのではなく、塩分を体外に追い出す
  働きのあるカリウムを多く含む食品を取るのがベスト。
  手軽なのはリンゴ。リンゴにはカリウムが働くため必要なマグネシウムも
  いっしょに含まれています。


肥満の大敵?!

  「どうもおなかがすっきりしない…」と感じることはありませんか?
  その原因の多くは生活習慣の乱れからきています。
  無理なダイエットや不規則な生活で食事が偏ってしまったり、
  ストレスの多い毎日を送っていると次第に腸内のバランスが崩れ、
  便通が悪くなっていきます。
  たかが便秘と思われがちですが、肌荒れや体調不良の原因となり、
  放っておけば重大な病気を招くこともあります。
  おなかをすっきり保つためには、まず生活習慣を見直すことから始めましょう。

  朝食は特に大切ですね。腸の活動を開始させ、便意を刺激します。
  また脂肪を多く含む肉などの食事を避け、食物繊維や乳酸菌、腸をすこやかに
  保つ働きがあるといわれるアロエなどのハーブを積極的に摂るように心がけましょう。
  食物繊維は高い吸水カがあり、腸の中で水分を吸収し膨張し、
  排便をスムーズにうながしてくれます。
  また、アロエに含まれるバルバロインという成分には腸を刺激し、
  運動を促進する働きがあるといわれています。
  ストレス解消のためにも、ゆっくりとぬるめのお風呂に入り、お腹をマッサージ
  するのも効果的。さらに運動を取り入れることも効果的です。
  運動は腸に刺激を与えその働きを高めてくれます。

  毎日の食事や生活習慣を少し変えるだけで、腸はほんらいの働きをはじめます。
  生活習慣を見直して、おなかの中からすっきりきれいをめざしましょう。


美肌の秘訣」とは?!

  ぐっすり眠ってすっきりと目覚めた朝は、肌のコンディションが良く、
  メークのノリもいつもとは違うような気がしませんか?
  昔から「美人は夜つくられる」と言うように、良質な眠りこそが健康的で
  美しい肌を作る源です。

  私たちが眠っている間、体内ではさまざまなホルモンが分泌されています。
  成長ホルモンは子供が成長する過程で盛んに分泌されるホルモンですが、
  大人の場合は体のメンテナンスに関与しています。肌も成長ホルモンによって
  新陳代謝が活性化され、眠っている間に健やかな状態に整えられるのです。
  眠りには「体は休んでいても脳は活発に活動している」と考えられている
  浅い眠りのレム睡眠と、「脳が休んでいる」深い眠りのノンレム睡眠があり、
  交互に繰り返しています。
  成長ホルモンは眠りについた直後の深い眠り、すなわちノンレム睡眠の時に
  もっとも活発に分泌されます。そして「お肌ゴールデンタイムは夜の10時から2時」
  といわれ、この時間帯に眠っていることが美肌の条件とされています。


「肥満」こそ健康の最大の敵

  喫煙、飲酒、肥満、貧困のどれがより体に悪いか。
  米国の学者がそんな難問に挑み、肥満が最も有害という結論に達したことが、
  英医学誌パブリック・ヘルスに掲載された。
  米ランド研究所の経済学者ローランド・スターム氏らが米国人の男女9585人に
  身長や体重、年収、健康を尋ねた。肥満の人は、たばこを吸う人や酒をよく飲む人
  より、がんや糖尿病、心臓病などを抱えるリスクがはるかに大きいことが判明した。
  太り加減と慢性疾患の数の関係も調べた。正常体重の人が平均1.1種の慢性疾患
  を抱えているのに対し、太り気味の人は1.3種、肥満の人は1.7種、超肥満の場合は
  2.0種の病気を患っていた。スターム氏は「米政府は喫煙を減らすことには熱心だが、
  肥満にこそもっと真剣な注意を向けるべきだ」と述べている。


早食いは肥満の始まり
  早食いは肥満のもと。
  サラリーマンの食生活について、ライオン歯科衛生研究所と東京歯科大学社会歯科学研
  究所が共同で調査したところ、こんな通説を裏付けるデータが得られた。
  29日から始まる日本口腔(こうくう)衛生学会で発表する。2000年4月に都内で働く20〜
  50歳代の男女340人を対象に、健康診断と併せて食事の時間や食べ方を尋ねた。
  その結果、太り気味の程度を表す「肥満度」(体重を身長の2乗で割った値)で、肥満傾向
  にあるとされる指数24を超えた人の比率は、食べるのが「遅い」と答えた人では9.8%だったの
  に対し、「早い」と答えた人では43%。「あまりかまない」人では50%が肥満傾向にあり、
  「よくかむ」人の13.7%を大きく上回った。脳の満腹中枢は血糖値の上昇で刺激を受ける
  ため早食いだと満腹になる前に食べ過ぎてしまうためらしい。
  しっかりかんで食べることがダイエットにつながるという。

プロテインの必要性
  「プロテイン」=「たんぱく質」。
  筋肉、血液、ホルモン、皮膚、内臓など、私たちの体の主な部分を構成しているとても
  大事な栄養素です。しかし、残念ながら、体内でつくることも、ためておくこともできないので、
  毎日たっぷり摂取しなくてはなりません。
  特にスポーツに励んでいる方、ダイエット中の方、忙しくストレスの多い方、
  育ち盛りの中・高生は、プロテイン消費量が多いので、しっかり補給を心がけて欲しいところ。
  「時間がないから」という理由で食事をしなかったり、麺類などの比較的プロテインの少ない
  軽い食事を好まれる方、それでは完全にプロテイン不足。
  プロテインが不足すると、内臓や皮膚の老化も進んでしまいます。
  若々しく健康な体やお肌を保つために、「プロテイン」の補給はお忘れなく!

グレープフルーツの香りでやせる?
  グレープフルーツの香りをかぐと交感神経が活発に働き、体内脂肪の分解が進み
  痩せることができ、ラベンダーの香りだと逆に副交感神経の働きを促して体重を増加させる
  作用があることが、学者たちの研究によって効果が科学的に初めて裏付けられました。
  香りを使い分けることで、健康管理に応用することもできそうだということ。
  ちなみに、体重を増やして体力回復を目指す人にはラベンダーの香りがいいそう

小児の糖尿病が増えています
  東京都内の一部の小学生の調査結果によると―
  小児糖尿の発症率が74〜80年では10万人当たり2.12人だったのに比べ、
  81〜90年には3.75人と増加!91〜2000年では3.49人と落ち着きを見せているが、
  まだまだ油断はできません。

  小児糖尿病の75〜80%が肥満児だったそうです。98年に肥満傾向と判定された
  児童・生徒が、小学生では2.96%、中学生でも1.88%とそれぞれ過去最多になりました。
  これは肥満が小児糖尿病の原因であるということと、発症率の増加と同じ傾向であると
  いうことを示しています。
  おたくのお子さまはだいじょうぶでしょうか。
  病気にならないように、またなる前に生活習慣を見直していきたいものです。

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